- 解決したい問題点
- 夜ご飯は外食ではなく家で食べたい
- 我が家は共働きなので、平日の自炊は結構負担
- 解決策
- 今話題の家電で解消しよう!!
ということで、買ってみました。【ヘルシオ ホットクック】
今回は購入編ということで購入時に問題となりそうな部分と実際にどうだったかを記載しようと思います。
(1)ヘルシオホットクックで何ができるの?なにがいいの?
- 必要な材料を入れてボタンを押せば自動で料理を作ってくれる(自動でかき混ぜてくれるので、何もしなくていいらしい)
- 水なし調理で通常の調理よりおいしいさや栄養分が凝縮される
- 予約設定が可能なので、朝にセットし帰宅時間に合わせて調理することが可能
(2)モデルがいくつかあるけど、どのモデルがいいの?
2018年8月時点でヘルシオホットクックには4つのモデルがあります。簡単な比較が以下になります。
モデル名 | KN-HW24C | KN-HW16D | KN-HT24B | KN-HT99B |
色 | 赤 | 白 | 赤 | 白 |
容量 | 2.4L | 1.6L | 2.4L | 1.6L |
大きさ(幅/奥行/高さ) | 39.5cm/30.5cm/24.9cm | 36.4cm/28.3cm/23.2cm | 39.5cm/30.5cm/24.0cm | 36.4cm/28.3cm/23.2cm |
無線LAN | あり | あり | なし | なし |
メニュー掲載数 | 155 | 145 | 143 | 131 |
自動メニュー | 130 | 126 | 119 | 114 |
予約調理メニュー | 38 | 36 | 35 | 17 |
予約設定時間 | 1~15時間 | 1~15時間 | 1~12時間 | 1~15時間 |
この比較表はヘルシオのHPから主要なものを抜粋したのですが、うわべだとややわかりづらい実物が届いた後に分かったものなどを以下に記載してみます。
容量と大きさについて
「2.4L」と「1.6L」ですが、「無水カレーを自動調理できる目安量」とすると、それぞれ「2~6人分」と「2~4人分」に該当するそうです。
自分は鍋の置き場所が確保できないという理由で1.6Lを購入したかったのですが、主人はなんでもかんでも「大は小を兼ねる」派なので2.4Lと言って譲らず・・・。
そこで2.4Lと1.6Lの大きさの違いを見てみると・・・
幅:3.1cm 奥行:2.2cm 高さ:1.7㎝ という差がありました。
・・・思ったより差がない。
しかし大きければ値段も高いだろう・・・ということでさらに反対しようと思ったのですが、
KN-HW24C(2.4L):¥49,092 KN-HW16D(1.6L):¥50,978 (2018/08時点 Amazonで調査)
・・・価格も差がない(というか、1.6Lのが高い・・・)ということで、主人に押し切られました。
ちなみに、、購入したお鍋の大きさを少しわかりやすくできるかなと思い画像をのせます。
75㎝の3口コンロの上にKN-HW24Cを載せた画像です。隣に置いてあるのは直径約28㎝のフライパンです。
まぁ大きいですが、許容かなぁという感じでした。
横から見たかんじ。まぁ大きいですけど・・・。
無線LAN機能とメニュー数
結局作れるメニューが少ないと使わなくなってしまうかな、、、という思いがあったので、我が家ではメニュー数は多いものを購入したい。ということでめずらしく意見が一致しました。
また今後メニュー数を増やしたいという理由から「無線LAN」も必須だろう。という結論になりました。
これについても多くの人は価格とのトレードオフなのかなと思い価格を調べたところ
KN-HW24C(無線LANあり):¥49,092 KN-HT24B(無線LANなし):¥39,590 (2018/08時点 Amazonで調査)
と1万円ほどの差額が発生していました。
ここについては価値観の違いになるのかな、、と思ったので、メニューの増加を1万円をはかりにかけてペイできる!と思う方は無線LANありを購入した方がいいと思います。
ということで、結局我が家では【KN-HW24C】を購入いたしました。
つまらないことをつらつら記載してしまいましたが、同じように悩んでいる方がいらっしゃいましたら参考になれば幸いです。
次回は実際に購入後、使ってみての体験談を記載しようと思います。