みかんパートナーズ

3Dプリンターにあると便利な道具とアイテム

寒いですねー。

今日は、3Dプリンターを使う上であると便利な道具とアイテムを紹介します。

有るのと無いとでは大きな違いですので、ぜひ参考に指定ください。紹介する順番は、利用頻度順になります。

随時更新していきます。

・トンボ鉛筆 スティックのり PiT シワなしピット

3Dプリンターの最大の課題である一層目のレイヤーの食いつきをよくするために使用します。

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一層目のレイヤーが上手く定着しないときに時々、普通の白いスティックのりを利用していましたが、塗った面がデコボコして色も白く印刷後の掃除も大変で使うのを躊躇していました。

その中で「スティックのり PiT シワなしピット」は、無色透明で伸びもよく乾燥すると透明なフィルムの様になるので、とても良いです。

※ぺりぺりと薄いサランラップをはがすような感覚です。

もちろん定着強度も十分あります。1層目が上手く定着しない場合は、とてもおすすめです。

・テープはがしカッター

ニトムズ(Nitoms)
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テープはがしは、必須アイテムかと思います。印刷したモデルはプラットフォームに強く張り付いているので、取り外すのが大変です。無理に剥がそうとすると印刷物を壊す可能性も高いです。

そんな時にテープはがしカッターがあると、印刷物を壊さずにきれいに剥がすことができます。

プリンターによっては、フレキシブルビルドプレート(印刷面が折り曲げられる)もあるので、なくても大丈夫な場合もあります。

・ニッパー

これも定番ですね。3Dプリンターで印刷したモデルは、多少のバリが出ますが、
ニッパーがあれば、バリをきれいに切り取れます。

プラモデル用の安いやつでも十分ですが、刃の形状は好みですね。

・ラジオペンチ

ラジオペンチです。印刷物によってはサポートが必要になりますが、PLAなど素材自体が固いので、取り外すのに一苦労します。

ニッパーだけだと、大型のサポート材などは取れないこともあるので、一つあると便利です。

・デジタルノギス

シンワ測定(Shinwa Sokutei)
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印刷には関係ないのですが、例えば折れたパーツを作ろうとしたときに、そのパーツをCADで再現するケースで対処を採寸する時に利用します。これがないと正確な大きさを測定できないです。(アナログでも大丈夫ですが、デジタルの方が見やすいかなと思います。)
安い千円位のでも十分です。

・曲尺(かねじゃく)

シンワ測定(Shinwa Sokutei) (2011-12-21)
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デジタルノギスと同じく採寸する時に利用します。あまり大きなものは作らないので15㎝のもので十分です。
また、内側にメモリが付いているものがおすすめです。

・直尺(ちょくしゃく)

シンワ測定(Shinwa Sokutei)
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これも採寸すると時に利用しますが、通常の定規と違うところは、端からメモリがついているところです。

上で上げた、3つあれば、大体のものは採寸できるかと思います。(上級者はもっと便利な道具がを使っているかもしれませんが。。。)

・アクリルサンデー

アクリサンデー
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PLAを接着するときに使用する接着剤になります。印刷物が壊れてしまった時や、2つ以上のパーツを接合するときに利用します。
溶かして接合するタイプですので、数分で接着出来ますが、1度接着すると取り外すのは不可能になります。
また、揮発し易いので使わなくても少しづつ減っていきます。

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