前回からの続きです。
早速、デュアルヘッド部分に必要な部品が揃いましたので、ヘッド部分の組み立てを行います。
使うパーツは、以下になります。
左から、
エランズクラフトさんの
「【BS01・Idbox!互換】高精度ガントリーブロック」
ボンサイラボさんのBS01純正
「チューブ継手」
Amazonで適当に探して見つけたEMY製シリンダー
「MK8 Makerbot RepRap M6 * 30mm 5本 セット 」
Amazonで適当に探して見つけたHICTOP製ヒーターブロック
「加熱ヒータブロック アルミニウム ヒート M6 M3」
になります。下2つは、純正よりも安く手に入るので取り付けてみようかと思った次第です。(詳しく調べずに、雰囲気で購入してしまいました・・・(汗)
まー考えても仕方がないので、早速組み立ててみました。組み立て後にidbox純正のヘッドと比較してみました。
左が組み立てたもので、右がidboxの26号に付属している純正のヘッドです。シリンダーのサイズはビッタリだったので問題はなさそうです。ただ、シリンダーとノズルの接触部分の形状が違うので、今後は、純正のノズルは使えなくなるかと思います。
継手チューブもBS01とidboxで違うんですね。
あと、上記の写真だとわかりずらいですが、シリンダの長さも微妙に違います。(ちゃんと奥まで刺さってないってことは無いと思いますが・・・(汗))
これも、純正のノズルと汎用品でノズルの長さが違う(右のidboxのノズルの方が長い)ため、問題は無いかなと思います。(ほんとかね。。。)
ノズルは、EMY製の安いセットを購入しました。
次に、ヒーターブロックですが、これは純正と結構大きさが違いました。まー工夫すれば問題なさそうなので、やってみるしかなさそうです。
最終的に仮組み立てした結果が以下になります。
なんとなくビグザムを彷彿させますが、一応できました。
色々とサイズは違うし、適当なパーツを組み合わせてしまったので、不安で胸がいっぱいです。安く購入したパーツの精度も気になりますし。。。
追記
色々と問題があり、結局、純正のパーツを使いました・・・(汗