はい。wena3のレビューも3回目になりました。今回は活動ログを使った感想をレビューします。
wena3では以下の活動ログを記録することができます。
- 歩数(カロリー/距離)
- 心拍数
- 睡眠(深さ/時間)
- VO2 Max
- BodyEnergy(Stress&Recovery)
機能に関する説明は
に詳しく載っておりますのでこちらを参照いただければと思うのですが、実際に4日ほど使ってみたところBody Energyがとても面白い数値になったので紹介させてください。
まず画面の説明です。wena3アプリからBodyEnergyを確認すると、以下のような画面が表示されます。
線グラフ(緑)
BodyEnergyの数値です(横軸の数値)エネルギーを0~100であらわしたものらしいです。睡眠や休息をとると通知が増え、日中ストレスがたまると数値が減っていくため、グラフの形としては頂点がやや左寄りの山の形になると思います。
棒グラフ(青/オレンジ)
ストレスがかかりパワーが減っているときはオレンジ、逆にパワーが回復しているときは青の棒グラフで表示されます。日中活動しているような方は、おそらく左側が青、右側がオレンジ色になるのではと思います。
グラフ下の棒グラフ(紫/緑/黄/赤)
その時間帯にどういった活動をしていたかが色分けされます。
実際に休日を挟んだ3日間の数値を載せてみます。
11/30のデータです。
この日はお休みだったので10時近くまでベッドでごろごろして過ごし、日中もTVを見たりゲームをしたりのんびり過ごしておりました。
そのためか日中も青い棒グラフがみられ、緑のBodyEnergyの減り具合もゆったりしております。
その翌日の12/1のデータです。
この日は出勤だったため7時ころ起床しました。帰宅したのは21:30頃です。
驚くべきことに、この日のBodyEnergyは出社した段階でほぼゼロだったみたいです。(笑)
日中はオレンジ線一色で、ストレスかかりまくりだったようです。
グラフ下の活動履歴を見ると(デスクワークのため)休日より緑のおとなしく座っている状態が長かったにもかかわらず全く気持ちが休まっていないことがよくわかります。
うっすら「ストレスたまってるのかなぁ」と思っていたものの、こうやって数値化されると、なんか感慨深いものがあります。
さらに翌日の12/2のデータです。
この日も出勤だったため日中の活動はほぼ12/1と同じです。7時ころ起床の21:30頃帰宅となっております。
これをみて、おやっと思いませんか??
まずグラフ左側のパワーの回復具合が12/1より良くなっています。また、日中のパワーの減り具合も12/1より緩やかで、帰宅時に15くらい残っている状態でした。
そして改めて気づいたのです。人間とはなれの動物であることを!!
休日明けの出勤日は睡眠も浅くパワーが全く回復せず、日中もかなりのストレスがかかっていましたが、翌日は(仕事的にはほぼ同じはずなのですが)それが緩和されております。つまり、、、2日目は体が慣れて少しはストレスを感じなくなったということではないでしょうか??
どうでもいいことを並べましたが、普段は自分の話を全く聞かない主人も、この話はほんの少しだけ興味を持って聞いてくれました。
なんかwena、おもしろい!!!
もちろん歩数やカロリーの記録もできるしsuicaも使えるし、タイマーが使えるのでカップ麺も気軽に食べられる・・そんな素晴らしい機器です。
もし興味がわいた・・・という方はぜひ購入してみてください!
もしよろしければこちらの記事もご覧ください。