本体が組みあがったので今回は、エクストルーダーとホットエンドの組み立てになります。
まずは、購入したホットエンドに合わせてマウンターを設計します。
マウンターの後ろ側にオートレベリング用の3DTouchプローブを取り付けられるようにします。
印刷パーツしたを組み立てます。組み立てにはM3 18mmボルトと四角ナットを使用します。
スポンサーリンク
ホットエンドの後ろ側にZ軸用のプローブを取り付けられるようにしています。
3Dプリンター本体の組み立てが完了したので、最後の難関の配線とファームウェア更新をしていきたいと思います。とはいえ、動作確認するためには電源が必要ですので、購入したPSUとEMIフィルターとコントロールボードの接続を行います。電源スイッチ付きのEMIフィルターを使用しました。配線をしながら気が付いた点があります。購入した電源の出力が480Wなのですが、ちょうどコントロールボードの入力電源側に20Aヒューズが取り付けられていたので、24Vx20Aでちょうど電源と同じ480wでした。併せて、3Dプリンターに搭載するためのコン... 0から大きい造形サイズの3Dプリンターを自作してみる(その7:配線とファームウ... - みかんパートナーズ |
スポンサーリンク