みかんパートナーズ

0から大きい造形サイズの3Dプリンターを自作してみる(その6:エクストルーダーとホットエンド)

本体が組みあがったので今回は、エクストルーダーとホットエンドの組み立てになります。

E3D V6 Metal hotend Print Head kit with Super Cooling Fan Duct + V6 Circular Heat Sink + 3010 Cooling Fans undate for Titan UM2

まずは、購入したホットエンドに合わせてマウンターを設計します。

ホットエンドマウンター

マウンターの後ろ側にオートレベリング用の3DTouchプローブを取り付けられるようにします。

印刷したパーツ

印刷パーツしたを組み立てます。組み立てにはM3 18mmボルトと四角ナットを使用します。

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組み立てたホットエンド前から
組み立てたホットエンド横から

ホットエンドの後ろ側にZ軸用のプローブを取り付けられるようにしています。

3Dプリンター本体の組み立てが完了したので、最後の難関の配線とファームウェア更新をしていきたいと思います。とはいえ、動作確認するためには電源が必要ですので、購入したPSUとEMIフィルターとコントロールボードの接続を行います。電源スイッチ付きのEMIフィルターを使用しました。配線をしながら気が付いた点があります。購入した電源の出力が480Wなのですが、ちょうどコントロールボードの入力電源側に20Aヒューズが取り付けられていたので、24Vx20Aでちょうど電源と同じ480wでした。併せて、3Dプリンターに搭載するためのコン...
0から大きい造形サイズの3Dプリンターを自作してみる(その7:配線とファームウ... - みかんパートナーズ
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