3Dプリンタで使われている表題のCoreXY方式の仕組みについて理解をしたいと思い、作ってみようと挑戦した記事になります。 理解したいと思った理由は、別の記事で自作の3Dプリンタを開発(かっこよく言ってみた)しているので
続きを読むカテゴリー: 自作3Dプリンター
自作3Dプリンター(RAMPS)にプローブセンサーを取り付けてオートレベリングする
こんばんは。 以前、自作した3Dプリンター(Prusa i3 rework)ですが、いろいろと改造をしていて、ほとんどPrusa i3 MK2のクローンぽくなってきたのですが、コントロールボードは、RAMPSのままです。
続きを読む0から大きい造形サイズの3Dプリンターを自作してみる(その7:配線とファームウェア)
3Dプリンター本体の組み立てが完了したので、最後の難関の配線とファームウェア更新をしていきたいと思います。 とはいえ、動作確認するためには電源が必要ですので、購入したPSUとEMIフィルターとコントロールボードの接続を行
続きを読む0から大きい造形サイズの3Dプリンターを自作してみる(その6:エクストルーダーとホットエンド)
本体が組みあがったので今回は、エクストルーダーとホットエンドの組み立てになります。 E3D V6 Metal hotend Print Head kit with Super Cooling Fan Duct + V6
続きを読む0から大きい造形サイズの3Dプリンターを自作してみる(その5:X/Y/Z軸とビルドプレートの組付け)
これまでで、無事、X/Y/Z軸・ビルドプレートと本体フレームの一部が完成しましたので、これらを組み付けて3Dプリンター本体を完成させていきます。 まずは、組み立て時に位置合わせや組み立てを楽にする治具を印刷しておきます。
続きを読む0から大きい造形サイズの3Dプリンターを自作してみる(その4:X/Y軸)
前回まででZ軸とビルドプレートが完成したので、今回はX/Y軸を組み立てていきます。 新たに必要な部品の紹介です。(ステッピングモーターとボルト以外で) アルミプロファイル用スライドプレートセット 3セット ベアリング付き
続きを読む0から大きい造形サイズの3Dプリンターを自作してみる(その3:Z軸と本体フレーム)
前回は、ヒートベッド部分の設計と組み立てを行いましたので、次はヒートベッドを上下させるZ軸部分の設計と組み立てをします。 前回の記事は以下です。 まずは、Z軸のステッピングモーターとスムースロッドを固定するパーツを設計し
続きを読む0から大きい造形サイズの3Dプリンターを自作してみるもくじ
0から大きい造形サイズの3Dプリンターを自作した軌跡になります。 印刷ボリュームに対しての本体設置面積が世界最小の3Dプリンターです!(本当に世界最小化は判断できませんが、言うのはタダなので言っちゃいます。世界一です!)
続きを読む0から大きい造形サイズの3Dプリンターを自作してみる(その2:ビルドプレート)
前回の記事で今回自作する3Dプリンターの構造とそれぞれのパーツの選定が完了しましたので、早速、細かい設計と組み立てを始めていこうと思います。 前回の記事は以下です。 今回作成する部分は、ヒートベッド部分とそのヒートベッド
続きを読む0から大きい造形サイズの3Dプリンターを自作してみる(その1:はじめのはじめ)
今回は、フレームを含めて全て0から設計をしてオリジナルの3Dプリンターを自作していきます。少しずつ記事を加筆・修正していく予定です。 もっと手軽に本格的な3Dプリンターを自作したいと思っている方は、以下の記事で紹介してい
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